学校への連絡機能 〜 集計について
集計方法について実装してました。
確認者と投稿者
連絡を確認できる「確認者」を設定することにして、投稿者(確認者以外の一般ユーザー)の連絡内容を確認してもらう方法にしました。確認者は教職員プロフィールのユーザーの中から設定される想定です。
期間申請の場合
インフルなどで数日休む場合(期間申請)だと、 確認者の画面ではこの様に表示します。土日はチェックを外しています。チェックされた日付が登校日かどうか確認してもらって休校日ならチェックを外して確認済みにしてもらいます。学校ごとに微妙に異なる登校日や休校びの事情もこれで漏れなく反映できるはず。
確認済みになった連絡は、投稿者の画面では、確認者のユーザー名が表示されて確認されたことが伝わります。
で、集計画面では
こんな感じで、集計期間を設定してその期間中の連絡を件数と個人ごとの日数で集計します。個人ごとの日数では、期間申請の日数もきちんと集計できています。
確認済みになっていない連絡は集計に含めずに赤い表示にしていますので、確認者がこれに気づいて確認済みにしてもらえると思います。
かなり正確に集計できる様になったので、通知表などに記載する欠席、遅刻、早退などの集計にも使えるレベルになるかなと思います。
まだ実装が残っているところがあるので、投票機能や連絡機能を含めた次のバージョンアップの公開にはもう少しお時間を頂きます。