iOSでのバウンディング対策
SEを買って分かった
iPhoneSEを買ってテストしていたら、iPhoneSEでバウンディングが顕著にアプリの動作に影響していることがわかった。
iPhone6だと画面が大きいこともあって送信ボタンなどが画面内に描画されていたので問題にならなかったが、SEだと画面が小さすぎてボタンなどのオブジェクトが画面外になってしまう。
そこでスクロールしようとしてもバウンディングが効いてしまい上手くスクロールができず、という感じ。
バウンディングとは？
iPhoneでブラウザ画面を上とか下に引っ張ると画面全体がビヨーンと伸びる演出
のやつです。スティッキーヘッダーやフッターもおかまいなしにビヨーンしてくれるのでとても困ります。アップルが良かれと思ってデフォルトでONにしてる、いわゆるアップルめ！仕様ですね。
SEだとバウンディングの方が先に動いてしまってスクロールが上手くできない、実機で初めて分かった。
山吹さんがiPhoneだと不具合多いよと言っていたのがやっとわかりました。
多くはバウンディングの問題だと思います。
対策した！
対策は意外と簡単だったので、テストしてみましたが、無事にバウンディングはしなくなってくれたので良かったです。
次回の Ver 1.1.0 にて対策済みとなります。次回更新版はこの他にも大きな更新があって入れた買った機能やUIの改善などモリモリです。
